
横畠で「厄入り」の行事がありました。
2015年が大厄の年にあたる数え年42歳の男性が、この一年の「厄」にそなえます。

男は42歳、女は33歳が大厄ですが、「七人の侍」を呼んで「厄入り」を行うのは男だけ。厄年を迎える方と親交の深い7人の男性が、厄を分散して受けるというものです。

神官さんにお浄めをしてもらい、3回ずつ輪をくぐって、

榊を供えます。

厄入りの印にだるまに片目を入れ、来年厄が明けた時にもう片目を入れます。
緊張した行事の後は、お酒を飲んで弛緩。 親子や兄弟で写真を撮ったりして和やかな会でした^^大きな災厄が起こりませんように。