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越知帳

緑のふるさと協力隊21期/高知県高岡郡越知町/横畠迎賓館

雑記 動いてる人・止まってる人


越知町で一人暮らしを始めて2日目ぐらいから思っていることがある。

動いてるのがフツウの人  と  何もしてないのがフツウの人。

人間には2タイプがある。
前者は、自分のエンジンがかかっていて、前のめりに次にやることを見つけ、次々こなしていく。

後者は、できることなら一日中部屋でゴロゴロしていたい。何をするにも「めんどくさい」。やりたくないことは後回し。やる気になった時にやりたいことをやる。ある意味省エネ…?

もちろん一人の中にどっちの要素もあると思うけど、今までの僕は後者の割合が圧倒的に大きい。でも前者に変わっていったほうが、楽しいんじゃないかと感じている。というか、前者の割合を増やしていかないと生きていけないような気さえする。とくに田舎では。

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僕の場合、好きなことややりたいことなら、誰に言われなくても自分から動く。でもそうじゃないことは、めんどくさい。自炊、掃除、洗濯… 

一人暮らしでは、自分がやらなきゃ誰もやってはくれない。だから、なるべくラクするために食事は牛丼チェーンで済ませ、コインランドリーで乾燥まで済ませる。お金出せばそこそこラクできる。


田舎のおじいちゃんおばあちゃんは働きもの。少なくとも僕の祖父母は80歳過ぎた今も元気で畑仕事してる。
何でだろう。

今みたいな高機能な家電が普及してなかった時代は、すべて手作業でやってた。毎日、日が昇って沈むまでの間に、生きてく環境を整える家事と、収入を得るための仕事をして生きていた。
自分が動いてやらないと生きてけなかった。

僕が実家にいる時は、母が家事を、父が仕事をしてくれていた。今はタイマーで予約できる炊飯器があり、スイッチ一つで選択してくれる賢い家電があるけど、それでも他に手作業が必要な部分も多い。それを母はやってくれていた。
自分は、生きていくことの大変さや不安を感じることなしに、その時々のやりたいことに熱中することができた。

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さて、自分。
昨日なにしたっけ。
あれとこれをした、って言えちゃうぐらいしか動いてないかも。

動き出したら、じつはやることいっぱいある。
突き詰めて考えておけば、無駄を減らせる。
「生産性」なんて言わなくたっていい。同じ一日ならいろんなことできた方が楽しそう。

まずはよく食べてよく寝ること。
母の口ぐせ「体が資本」



メモ

◉最近ケータイのカメラについてる加工技術の話。
ものの見え方、伝え方、共有の仕方。アバタもエクボな捉え方。デザインの力。


◉僕は田舎のどこに惹かれたんだろう。
自然のやすらぎか、人のつながりの温かさか、晴耕雨読の生活か… 
腑に落ちてわかりたい。言葉にしたい。

感じることをやめない。
考えることをやめない。



※写真は本文と関係ありません。